デュエル・マスターズを始めよう!初級編その②
今回はデュエルゾーンについて話していきたいと思います。
バトルゾーン
クリーチャーやクロスギアを置く場所、戦場になっている。
シールドゾーン
バトルゾーンの下プレイヤーを守るシールドを並べる場所である。シールドは裏向きに5枚並べる。
マナゾーン
シールドゾーンの下にあるマナを生み出すためのカードを置く場所である。ここにあるアンタップ状態のカードをタップすることでコストを支払い、クリーチャーを召喚したり、呪文を唱え、プレイすることができる。
マナゾーンに置くカードは表向きに置く。
山札
シールドゾーンの横にある未使用のカードが置かれる束のことである。山札のカード全てなくなってしまうことでも負けとなってしまう。
手札
プレイヤーが手に持っているカードのことである。内容は基本的に自分だけが確認できる。最初の手札は5枚となっている。
墓地
山札の右横にある破壊されたクリーチャーや唱え終わった呪文など主に使用したカードを置く場所である。
超次元ゾーン
覚醒編で登場したサイキック・クリーチャーを置くための特殊な場所である。墓地の右横にあり、枚数制限は8枚である。
ゾーンについての説明はこれで終了です。
それでは早速ゲームの準備方法についてです!
ゲームの準備
1、デッキを各プレーヤーが1つずつ準備をする。
デッキ構成に関しては、40枚(同名カードは4枚まで、サイキック・クリーチャーは8枚まで)であり、大会によっては殿堂入りやプレミアム殿堂などのレギュレーションも守る必要がある。2ブロックの大会もある為、しっかりと確認する必要がある。
2、お互いのデッキを交換し、枚数が40枚になっていることを確認してからシャッフルを行い、相手へと返す。その後シャッフルはしない。
3、デッキを山札置き場に置き、サイキック・クリーチャーを超次元ゾーンに置く。その後山札の上から5枚裏向きのままシールドゾーンにシールドとして置き、手札として5枚山札から加える。
禁断などのカードをデッキに入れている場合は、シールドゾーンにシールドを置く前に禁断などのカードの上に必要な枚数分を設置する。
4、ジャンケンなどランダムな方法で先攻/後攻を決める。
ランダムな方法で決めたプレイヤーは必ず先攻となり、そのプレイヤー自身によって先攻/後攻を選ぶことはできない。
これでデッキの準備は完了です!!
次はゲームの流れ・進行についてです。
その内容は初級編その③にてお話ししたいと思います!
それでは初級編その③へ