いろいろカードゲーム日記

ポケモンや遊戯王、デュエル・マスターズなどに関していろいろな情報をたくさん更新していきます!!

デュエル・マスターズを始めよう!中級編その③

カードの種類について

ここからラストスパートです。もう少しお付き合い下さいm(_ _)m

 

禁断クリーチャー

サイキック・クリーチャーやドラグハートのように両面にイラストが描かれているがデッキの40枚に含める。伝説の禁断 ドキンダムXはゲーム開始前にテキストに指定されたゾーンに自分から見て禁断の鼓動の向きで出しておく。ゲーム開始時にバトルゾーンに出した後、デッキの上からカード6枚を裏向きのまま上に重ねて封印にする。禁断のドキンダムは4マナ支払ってから禁断の鼓動の向きで出し、更に封印を4枚つける。

その後、このカードと同じ文明のコマンドの種族を持つ味方クリーチャーをバトルゾーンに出すか、カードの能力によって封印を墓地に置いていき、全て無くなれば禁断解放して裏返し、禁断クリーチャーとなる。

最近話題の禁断機関 VV−8は、片面だけにイラストが描かれており、登場させた後に封印して使う特殊な禁断クリーチャーも存在する。

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D2フィールド

ドラグハート・フォートレスと同じように横向きのイラストではあるが、デッキの40枚に含める。生み出されるマナの数字は右側にある。バトルゾーンに出した後、プレイヤーに関わらず他のD2フィールドがバトルゾーンに出たとき、その前から出ていたD2フィールドは破壊される。これを利用し、自分が展開したD2フィールドを自ら壊して別のD2フィールドを使うことも可能である。また、D2フィールドは全て自分の利益になる効果ばかりになっている。

カードによっては、Dスイッチという特殊効果を持つカードもある。これは条件が満たされた際にカードの上下を逆さまにすることで発揮される。ただし、一度しか行うことはできず、逆さまにした後はそのままにしておく。なお、その状態でも通常の能力は使える。

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最終禁断フィールド・最終禁断クリーチャー・禁断コア「終焉の禁断 ドルマゲドンX」

両面のカード5枚によって構築されるのが特徴である。40枚のデッキの枚数には含めず、超次元ゾーンの枚数にも含まれない。ゲーム開始前に4枚のフィールドの上に最終禁断フィールドを置き、フィールドの4隅に封印を1枚ずつ付けた状態でゲームを開始する。

現在存在する最終禁断フィールドの封印はその能力により1ターンに1度だけ闇・火文明のコスト5以上の種族にコマンドを持つクリーチャーを召喚、または侵略ZEROの能力で場に出したときにのみ外すことが出来る。

ゲーム開始時の封印など「禁断の鼓動」に能力が似ているが、こちらは封印を外した場所によって特殊効果が最終禁断フィールドにより発動する。最終的に、右下の封印が外された時、他の封印が外されていれば禁断爆発し、最終禁断クリーチャーとなる。

最終禁断クリーチャーとなった際には下にあった4枚のフィールドが禁断コアとして最終禁断クリーチャーの上下左右に合体する。

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これにてカードの種類の説明を終わります!!

それでは次のブログでまた会いましょう!